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「笑える離婚塾(浮気調査編)」モバイル版はこちらから
横浜は元町。事務所を構えて、はや11年。多くのお客さんと泣いて笑って、浮気撃退に取り組んできたの。 -
たかが浮気!されど浮気!!「妻の浮気?夫の浮気?よくある話よね」他人事のうちはそんなもの。
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でも、いざ自分の身にふりかかってきたら、そうはいかないでしょ。
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仕事に身が入らず、ふさぎこんで落ち込んで、悶々とした日々。
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「何で、自分だけ?」問いかけても答えなんて出るはずもない・・・。
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離婚するにしても、修復するにしても、問題に向き合わないと何も始まらないわよ。
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簡単ではないけれど、その先にはきっと強く笑える自分が見えるでしょ?!
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泣き笑いだったお客さんが強く笑えるようになった瞬間が私は好き。
- 最終的に慰謝料400万円ずつ、解決金800万円で決着しました (30代女性 会社員)
- 慰謝料をもらい、社会的責任をとってもらって離婚する (30代女性 会社員)
- 結果がはっきりして、迷っていた気持ちが固まりました (40代女性 会社員)
- 辛い時間でしたが、離婚せずにけじめをつける事が出来ました (40代女性 主婦)
- 想像を遥かに上回る事実、知らなければ絶望し、後悔の嵐だったでしょう(30代女性 主婦)
- 本当に離婚を考えましたが、夫婦修復の道を選びました(50代女性 専業主婦)
- 浮気相手から慰謝料400万円、悶々とした日々から抜け出せました (30代男性 会社員)
優雅な町並みにひっそりと事務所を構えるのが、我が探偵事務所「GK探偵事務所 横浜」である。
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元町という立地にありながら、我がビルはさびれぎみだ。
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いいや、そんな事をいっては、事務所を貸してくれている大家さんに申し訳がたたない。
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ただ、この白い4階建てのカネサカビル。
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エレベーターがないうえ、狭く急な階段が多少の怪しさをかもし出してしまうのが、残念でならない。
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なにせ、TBSドラマ「白夜行」の探偵事務所のシーンに我が事務所が使われたことがあるのだが、
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「町に埋もれた感があり、リアリティのある事務所っぽい」からだとい言う。
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「はぁ・・・」としか答えようにない理由に打ちひしがれた。
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それでもマスコミ協力に載せてしまう我が事務所の器の小ささが、情けない。
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そして、何よりまた、こんなトップページで、撮影場所として使われましたと過去の報告しているあたり、
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重ね重ね小さな器だ。 何が言いたいかというと、この程度の器の人間達が日々あくせく働いているのだ。
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客を騙して、巨額の報酬を得ようなんて度胸はみじんもない。
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ただ、小さな器ながらも探偵業には誇りを持って仕事をしている。
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自分自身に恥じるような仕事はしていないつもりだ。
さて、あなたは我が探偵事務所を信じますか?